スタッフインタビュー

システムエンジニアの醍醐味は
システム全体の
グランドデザインを描くこと

開発事業部　町田峻祐

2018年入社・群馬県出身。小中高と卓球部に所属。就職活動時、プランニングの作った得点表示システムが、大会に採用されていることを知り、興味をもつ。プログラマを経て、入社5年目からシステムエンジニアに。

入社のきっかけは？

商業高校の情報科でITに触れたことですね。大学でも情報系の授業を取るようにしていたので、プログラミングへの興味は強くなり、次第にオーダーメイドの開発に携わりたいと思うようになりました。

プランニングで働きたいと思うようになったのは、『卓球』がきっかけでした。小学生から始めた卓球を大学生まで続けていたので、“卓球に携わる仕事が出来たら良いな”と心のどこかで思っていました。

そんな中、プランニングの作った卓球の得点表示システムがプロの大会に採用されていることを知り、興味が一気に高まりました。まさか地元・群馬の企業が係わっていると思っていなかったので、びっくりしたのを覚えています。

現在の仕事内容は？

入社して４年間は、プログラマとして開発を担当していました。５年目からはシステムエンジニアとして、全体の『あるべき姿』を考え、仕様書として定義する業務に従事しています。

入社から現在まで長期間にわたり、道路の舗装状況を可視化するシステムのプロジェクトに携わっています。安心・安全が大前提のインフラに関わる重要なプロジェクトなので、プレッシャーはありますが、同時にやりがいにも繋がっています。

システムエンジニアに
求められるものは？

広い視野でシステム全体の構成を考えるための知識や技術力はもちろんですが、一番はコミュニケーション能力ですね。プログラマからシステムエンジニアになって、お客様と接する機会が増えました。お客様との打合せ、それをもとにした提案資料の作成、納得していただくためのプレゼン…。

プロジェクトによっては、お客様とひとつのチームを組み、一緒に課題解決に向き合うこともあります。そのすべてにおいてコミュニケーション能力は不可欠ですね。

プランニングはどんな会社？

とても居心地の良い会社だと思います。社員同士の仲が良く、仕事の相談はもちろん、プライベートな話もしやすいですね。私自身、システムエンジニアになった今も、分からないことがあると先輩へ相談しています。すぐにアドバイスをいただけるので心強いです。

人間関係の心配や不安が全くないので、仕事に集中できる環境だと思います。

一緒に働くパートナーとして

お客様への信頼を勝ち得るスピード
に成長を感じます

開発事業部　堀口亘

最初の頃はプレゼン方法に悩んでいたようですが、そこは誰もが通る道。経験を重ねることで着実にスキルアップしています。最近では、私を挟むことなく、お客様からダイレクトに連絡がいくほどまでに。信頼されている姿は見ていて嬉しいですし、頼もしい。彼は入社以来、ずっとひとつのプロジェクトに関わっているので、今後もその強みを活かして活躍してほしいですね。

今後の目標は？

資料作成のスキルやプレゼン能力を上げること。全体のシステム設計を構築する上で大事なのは、限られた予算や納期の中で、お客様の要望を叶えつつ、それ以上に満足していただくことだと思っています。そのためには、お客様が納得する資料の作成と、プレゼン能力が必要になってきます。私自身、まだまだ足りない部分があるので、先輩を見ながら日々勉強しています。お客様から『町田くんにお願いしてよかった』と言われるくらい、信頼されるのが目標ですね。

他には、様々なプロジェクトに携わることですね。ITにもいろいろな分野があるので、経験を重ねることで、知識や技術力の幅を広げたいです。